滝教育研究所基本情報

研究所の住所 〒483-8275 愛知県江南市古知野町久保見194
研究所の電話 0587-58-6310
研究所のファックス 0587-58-6311
代表取締役 五藤三佐樹
研究所所長 東京大学情報学環教授 田中秀幸

滝教育研究所の設立趣旨

今後滝学園が100周年を迎えるまでの10年間に教育環境は

  1. 求められる人間像の変化 ⇔「国際性」「教養」
  2. さらなる少子化時代 ⇔ 一人当たりの教育費の増額 ⇔ より質の高い教育の要求
  3. キャリアや進路の多様化 ⇔ 多くの無くなる仕事と新しく創成される仕事
  4. 大学の二極化の進行 ⇔ 大学入試の変化
    ⇔ 大学が求めるものが変化
    ⇔ 高い学力を持った「教養人」「国際人」
  5. 教育のICT機器の利用の促進

など、広範囲にわたって大きな変化が起こると予測しています。

国際性で言えば、論理的かつクリティカルな(批判的)思考による自らの意見を日本語かつ英語(言語力)でプレゼンできる力+日本人・日本文化への理解を持ち未知の世界に飛び込める勇気とタフネスを持った人材が求められるでしょう。

教養で言えば、日本の伝統的教育の「従順・忠実・遵守・調和・なじむ」という言葉が象徴する日本の教育風土を生かしつつ、世界の標準のIB校(国際バカロレア校)の環境で問われる「探究・考え・コミュニケーション・信念・心を開く・思いやり・挑戦・バランス・振り返りができる」力を持った人間が今後求められます。

キャリアや進路の多様化で言えば、生徒達がその育成から経験する教育機関をみると、滝学園の生徒に限っても小学校(愛知県+岐阜県+海外)→中学校(滝中学校+公立私立中学校+海外)→滝高校→大学・大学院(国内+海外)→社会(日本+海外)などの組み合わせの多数の複線化が待っている。

このような変化に対応しながら「滝2026年への羅針盤」の第一章第3節の具体的教育改革を進めることは、その伝統が重厚であればあるほど困難が伴う。

学校には文科省からの「縛り」や学園自らの「縛り」の両方があり、それは学校という組織においては必要不可欠でありますが、「実践のハードルを低くした」教育フィールドで、後期中等教育段階における効果的な教育についての研究を進め、得られた知見をパイロット的に実践し、それを滝学園の教育にフィードバックすることで、「2026への羅針盤」の実行をサポートする滝学園の「教育付属的機関」が必要と考えております。

また、この教育機関はそれらのスタッフに滝学園での豊かな経験を積んだリタイアー組の教職員も参加することが可能であり、滝学園が生んだ価値を引き継ぐことも可能になります。さらに、現実的な問題として、臨時的に生ずる滝学園の教員の補充(産休・育休・病気等)に対する対応の機能もしています。

滝学園教育研究所が担う教育・研究活動

(1)高校と大学の接続研究機能

第一段階
  1. 大学初年度カリキュラムの実践
    超難関大学入試対策~大学1年次の教育内容
  2. 大学別希望者模試実施
    校内希望者模試の土日実施
  3. 特別講座対応
    医療系・人文系小論文講座
    AO入試・推薦入試対策
第二段階
  1. 独自設定科目の開講
    経済・科学史・芸術論・スポーツ学 等
  2. チャイルドラボ(科学系)などの社会貢献事業

(2)成績中位下位対策研究機能

第一段階
  1. 少人数クラスでの講義(講座内容は生徒・教員の希望者によって変わる。英語・国語・数学・理科←希望者による)
  2. 自主的学習プリント等(例 e―トレ)を利用した自主学習
第二段階

・キャリアカウンセリングの研究(チュートリアル形式のカウンセリング)

(3)英語教育研究

第一段階
  1. 帰国子女英語対策
  2. 4技能対策(各種検定の実施 等)
第二段階
  1. 一般教科での英語授業
    (例イギリスのファンデーションコース)
  2. チャイルド英語の公開授業

(4)自習室・自主ゼミ室機能

放課後、休日等
ディスカッションルーム

(5)日本文化の「伝達」講座

第二段階

茶道・書道.・華道等日本文化の「紹介技能」獲得

(6)教員研修・教育研究

第一段階

教育手法研究・教育のICT化研究・研究会の主催

第二段階
  1. 滝学園教員の公開講座(ネット配信)
  2. 教職員の教養力(リベラルアート)の探究

(7)教育相談センターの独立

第二段階

・予防・対応・サポートのより充実に向けて独立組織へ不登校生受け入れ機関機能

運営・組織について

運営

株式会社滝教育研究所

組織

第一段階
1)運営スタッフ 2名:所長と事務職員(雇用)
2)講師(勤務時間外) 滝学園教員の希望者
3)専属講師 数名(滝学園教員OB等)
4)サポーター 本校OB(名古屋大学等)
第二段階
客員講師 OBの研究者・大学教授・社会人(医師・行政・教育界・保護者)等

施設

第一段階
駅前ビル

第二段階
滝会館

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